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メーリングリストにおける注意点

メーリングリストは、多くの方が参加して情報を共有するシステムです。参加されている方々や、使用しているパソコン環境などさまざまな違いがあります。不要なトラブルを避けるためにも、お互いにマナーに気をつけて参加していただきたく思います。

以下の点にご注意ください。  詳細は項目をクリックしてください。


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機種依存文字を使わない

 機種依存文字というのは、Windowsパソコン特有の文字の事です。この文字を使用すると、Windowsパソコン以外ではちがった別の文字に表示されてしまいます。
 すべての人がWindowsパソコンを使ってみているわけではないので、こういった文字は避けるのが基本的なマナーです。
 以下の表にある文字はすべて機種依存も字ですので、メール内には使用しないで下さい。
Windowsの機種依存文字
Windows上では表示することができますが、他の機種では表示されないことがある文字です。Macintosh上では文字化けがおきたり表示されなかったりします。
・囲み英数字
・ギリシャ数字
Win機種依存文字1
・年号
・囲み文字
・省略文字
Win機種依存文字2
・単位記号 Win機種依存文字3
・数学記号 Win機種依存文字4
・Windows固有漢字 Win機種依存文字5

Macintoshの機種依存文字
Macintosh上では表示することができますが、他の機種では表示されないことがある文字です。Windows上では文字化けがおきたり表示されなかったりします。
・囲み英数字
・ギリシャ数字
Mac機種依存文字1
・年号
・囲み文字
・省略文字
Mac機種依存文字2
・単位記号 Mac機種依存文字3
・囲み英字
・トランプ記号
・Macintosh固有記号
Mac機種依存文字4
・特殊文字
・数学記号
Mac機種依存文字5




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半角カナをつかわない

 インターネットメールでは、基本的に半角カナ文字の送受信はできません。
 これは、インターネットメールの仕様が、もともと半角英数字のみを対象に作られているためで、半角カナを使用すると、多くの場合、文字化けしてしまうことになります




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件名は明確に

理事会、委員会、支部会などの報告や、お知らせなどは、件名に明記してください。
メーリングリストでは、話題が多岐にわたるので、題名だけを見て本文を読むかどうか判断する人も多くいます。
そのために、わかりやすく簡潔な件名をつけるようにしてください。


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新規投稿と、コメントを区別する

 新しい話題を投稿するときと、投稿されたメールへのコメントをするときには、メール作成時に区別するようにして下さい。
 新規投稿の場合と、コメントの場合では、受信したメールを分類するときにツリーが違ってきます。
 送信する人がこういったことに気遣いすることで、受信メールをちゃんと話題ごとのツリー状に表示できるため、必要なメールを探しやすくなります。

・新規投稿の場合
  新規メールの作成を選んで、宛先に投稿アドレスを入力する。
  アドレス帳に投稿アドレスを登録しておくと便利です。

 新規投稿の場合


・コメントの場合
  コメント元のメールを選択した状態で、返信ボタンを押して、メッセージを作成する。

 コメントの場合

メールのツリー表示の方法
  上のメニューバーから、「表示」>「会話別にメッセージをまとめる」をクリックします。



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添付ファイルは禁止

このメーリングリストは、添付ファイルを禁止しております。
添付しても自動で削除されますので、ご注意ください。

これは、ウィルスの伝播を防ぐことと、データ量が不要に大きくなることを防いでいます。

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HTMLメールではなくて、テキスト形式にする。

上のメニューバーから
「ツール」>「オプション」を選ぶ
  
送信タブの中の、
「メール送信の形式」を
「テキスト形式」にチェックを入れておく




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無断転送、転載の禁止

このメーリングリストは、オープンなものではありませんので、メール内容を投稿者に無断で転送、転記しないようにして下さい。
必要な場合は、投稿者に了解を得るようにして下さい。
但し、投稿者本人が、了解不要とされている場合はその限りではありません。



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誹謗中傷の禁止

常識的な範囲での批判や討論は問題ありませんが、根拠のない噂などは困ります。
特に、出版社の倒産などの情報は、確実で公にされたものでない限り、避けるようにしてください。



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特定の人にだけわかるような会話を避ける

  特定の人だけにわかる会話や、合図などは、本人は楽しいかもしれませんが、意味のわからない人にとっては、訳のわからないメールを読まされてしまうことになり、誤解の元や、そうでなくても不愉快に感じる場合があります。
  個人的な話は、個人宛てのメールでやるべきでしょう。
  多くの方が読まれていることを、意識してください。